2006年NEWモデル【280】ショウエイ Z−5 フルフェイスヘルメット

2006年NEWモデル【280】ショウエイ　Z−5　フルフェイスヘルメット
モデル名Z-5カラーホワイト、ブラック、ライトシルバー、ワインレッド、ロイヤルブルーメタリック、パールグレーメタリック、マットブラック帽体構造：AIM AIM（Advanced Integrated Matrix）強靭なガラス繊維を基に、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化。高い剛性を確保しながらも軽量化を可能とした、SHOEI独自のシェル構造。 規格JIS規格内装3Dフルサポートインナー3タイプSサイズXS（53〜54cm）、S（55〜56cm）、M（57〜58cm）、L（59〜60cm）、XL（61〜62cm）◆サイズ測定方法付属品ブレスガード、メンテナンスキット価格￥38，325(税込)◆品切れの場合がございますので、受注後に　お届け予定日をご連絡させて頂きます。検索用：フルフェイスヘルメット　バイク用品の達人　バイクシールドはこちらですショウエイ　Z-5高いベンチレーション性能を確保しながら、より一層の静粛性を目指し「オーバルSSインテーク」＆「オーバルSSボーテックスベンチレーション」を新たに開発。従来のイメージを残しながらも、よりスマート「SMART」且つシンプル「SIMPLE」にデザインされた形状は、風洞実験と実走行テストから導き出され、その体感できる確かなベンチレーション性能はZ-5のコンセプトである「快適性」の要の一つといえます。しっかりしたホールディングとソフトな被り心地を両立した完成された内装システム「3DフルサポートインナーIII」も、Z-5ではさらなる進化が果たされました。直接肌に接する内装生地には、夏内装と呼ばれる「FDシリーズ」で実績のある、高い吸放湿性能を持つ新世代の合成繊維“”と、肌触りを考慮したソフトなメッシュ繊維のハイブリッド構造を採用しました。吸放湿繊維“”は自重の35倍もの驚異的な吸水能力を持つ特殊吸水ポリマーをナイロンで包み込む芯鞘（しんしょう）構造。従来のナイロン繊維と比較し吸放湿能力は2倍、吸放湿速度も1.5倍と吸水力・速乾性ともに高い性能を誇ります。Z-5ではさらに通気性を考慮しメッシュタイプを採用、ヘルメット内にこもる湿気を素早く吸収し、快適なコンディションをつくり出します。内装の装着には、SHOEI独自のQ.R.I.P.システムを採用し、簡単確実であるとともに、万が一の際に、第三者が容易にヘルメットを脱がすことが可能な「エマージェンシー　コンセプトZ-5のフォルムにおいても大きなポイントとなるチンガード部には、パンチングメタル採用のロアエアインテークを従来同様に装備。チンガード内部はフレッシュな走行風の導入と共に、口元の熱気を効果的に排出する機能を併せ持つ「ブレスコントロールシステム」を継続して採用しています。ヘルメットの軽量化とコンパクト化は、ヘルメットに求められる衝撃吸収性能を確保する上で相反する事柄といえます。しかしその軽量＆コンパクト化は、空力特性の向上もさることながら万が一の際にヘルメットにかかる慣性力をより低く抑え、衝撃エネルギーの軽減に貢献するばかりでなく、ライダーへの疲労負担の軽減にも効果的と言えます。 高い保護性能を確保しつつもさらなる軽量＆コンパクト化を推進する。その上で必要不可欠となるのが、高度なシェル成形技術です。SHOEIでは厳しい管理下の元、独自に開発したシェル成形技術「AIM」(Advanced Integrated Matrix）により、高性能シェルを一貫して全て自社生産しています。Z-5のシェルには、スタイリングの進化とともにSHOEIの安全に対する信念、豊富なノウハウとテクノロジーが注ぎこまれています。強靱なガラス繊維を基に、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化。高い剛性を確保しながらも軽量化を可能とした、SHOEI独自のシェル構造。トップカテゴリーのレースシーンでも絶大の信頼を得ているSHOEI独自の「Q.R.S.B.」＋「CX-1ビルトインメカシールド」システム。シールドを全開にして、トリガーを引くだけで、誰にでも簡単にシールドを取り外すことができ、装着も目で見て確認しながら確実に装着。手軽に脱着が可能なため、いつでもどこでも安心してシールド脱着・交換が可能です。シールドは、メカニズム部をシールド内面に一体成形することで、装着時にシェルとのフラッシュサーフェイスフォルムを造りあげるCX−1シールドを装備。高い成形技術のもと成形される高強度ポリカーボネイト製のシールドは、ゆがみの少ないクリアな視界を確保しています。SHOEIのエアロダイナミックステクノロジーによって設計された「エアロチンカーテン」は独特のスポイラー形状を持ち、走行時に発生する風の巻き込み乱流を整え、チンガード下からの不快な風の巻き込みを抑制。前部スリットからは負圧利用で呼気を排気し、常にチンガード内をフレッシュエアが循環する構造とし、閉塞感や湿気こもりを防ぎます。
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